post: 2017年4月29日 05:39 PM
続いて、本日は"スポーツサングラス界の王様"オークリーも入荷しております!




RADER LOCKです!
RADER LOCKはスイッチロック方式を採用しており、レンズの取り外しが大変容易になっており、
お使いのシーンに合わせて手軽にレンズ交換が可能です!
まず、ロックをスライドさせます

(赤丸の中)
続いて、鼻の部分のパーツを外します
すると、こうなります!
また、今回入荷した5本はOCE(オークリーカスタムアイウェア)です!
OCEとは、フレーム・オークリーのアイコン・ソック・レンズカラー等の組み合わせを指定することができ、
オリジナルの配色で作ることができるシステムです!
つまり、今回入荷したこの5本は当店オリジナルカラーとなります!
オークリー好きのあなた! この機会に是非ご覧にお越し下さい! お待ちしております!
post: 2017年4月29日 03:56 PM
本日はフォーナインズのNP-725シリーズ5本を入荷致しました!






NP-725はフォーナインズのネオプラスチックフレームのなかでもより細く、洗練されたデザインとなっ
ています。
他のフレームと比べてみるとその細さがよく分かります。
(NO-725)
(NP-86)
(左がNP-725、右がNP-86)
また、プラスチックフレームでありながら鼻パッドがついており、よりお顔にフィットするよう調整ができ
ます!
さらに、フォーナインズお馴染のフロントとテンプルを繋いでいる逆Rヒンジにより、フレームの
広がりを抑えて適な掛け心地を維持します!
(フロントとテンプルを繋いでいる金属の部分が逆Rヒンジです)
このゴールデンウィークは是非、ワンランク上の掛け心地を体験しにお越し下さい!
post: 2017年4月22日 04:59 PM
今回入荷したのはSPF100シリーズのこちらの6本です!





7EYEのフレームはアイカップと呼ばれるスポンジが付いており、
顔とフレームの間を無くして風やホコリ、花粉も防いでくれます。
この防護性から特にバイクに乗られる方から高い支持があります。
また、アイカップには中が曇らないように通気口が付けられており、快適さも考慮されてます。
「でも、これだと普段使うには・・・」と思っていらっしゃるそこのあなた!
安心してください。
なんと、アイカップは着脱可能です!
普段使いもバイク搭乗時もこれ一本で大丈夫です!
(※一部フレームは取り外し出来ません
)

post: 2016年11月28日 02:07 PM
フロントにアルミニウム合金を用いた、ZEAL(ジール)の骨太な重厚感のあるフレームに、HOYA社製の一番薄いカーブレンズを組み合わせました。
フレームのフロントは6カーブに設計されており、ちょうど頭部を包みこむような形状にデザインされております。カッコイイですね!!
post: 2016年9月21日 03:11 PM
お世話になります。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、
皆様、変わらずお元気にお過ごしでしょうか?
今年は自宅の栗の木が、例年よりも早く熟しております。
おそらく温暖な気候が影響しているのでしょう。
さて、10月はメガネの展示・仕入れ会により、
幸原店は木曜定休以外、下記の日程をお休みとさせていただきます。
10月1日(土)、10月4日(火)、10月5日(水)
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、
ご理解の程、お願い申し上げます。
メガネの三島 幸原店店長 村上
post: 2016年4月 4日 08:40 PM
オークリーの度付き用のRXフレームへのフィッティングです。

















最近のRXフレームにはクロスリンクシリーズを筆頭に、
オ―マタ―素材のフレームが増えてきました。
ノーズピースにはラバーの鼻パットが装着されているモデルが多いです。
固定式の鼻パットですので、それを調整してフィッティングする事はできません。
フレーム素材もサングラスと同様のオ―マタ―素材なので、
曲げたり、伸ばしたりする事は基本的にはできません。
(オークリー側からは、" 曲げる等のフィッティングをしてはいけません"
との指示があるくらいです。)
眼鏡をかけていて、ズレる、キツイ、お鼻が当たらない、まつ毛が当たる、では、
やっぱり駄目です。
フィッティングフリーと言われているオークリーですが、
いかにかけやすく、ジャストフィットさせるか、
そこが眼鏡のプロとしてこだわりたいところですね!
腕の見せどころです!

今回はRXフレームの " フェンスライン " のカスタムフィッティングをご紹介します。
レンズはHOYA社のブルーライトカットレンズを入れて、
パソコン用の眼鏡としてご注文をいただきました。
軽さとデザインの良さで気に入っていただいた
オークリーの" フェンスライン " ですが、お鼻の当たりはほとんど無く、
こめかみ部分でやや食い込むようなキツメの当たりで試着されていました。
なんとなく、フレームがお顔にささっているような感じでした。
テンプルの開き加減は、多めに広げないとすぐに食い込みが痛くなるハズですし、
お鼻にパットが当たる様にしなければ、フレームのバランスをお鼻で支えられません。
フィッティングバランスは、お鼻の接地と、サイドの当たり、
耳からテンプルエンドにかけての頭部へのホールド感。
この3つがとても重要なポイントです。

最初にテンプル開きを広げます。
ノーマルでは135ミリぐらいの開きでした。

ググっと横に広げます。
155ミリぐらいまで開きました。
サイドを広げると頭部への当たりが無くなってしまうので、広げたうえで、
テンプルのエンド部分を内側に曲げる様にします。
頭部へのホールド感を出すために、
テンプルが弧を描く様なイメージで内側にカーブを付けていきます。


オ―マタ―素材でストレートテンプルの" フェンスライン " は
とても軽量でカッコいいデザインです。


ノーマルはブリッジ部分が広めで、ノーズピースのラバーがやや小さめです。
お鼻に接地させるために鼻盛りをして、
ノーズピースの肉厚と高さを変えようと思います。
今回は、" グットマン " のオリジナル鼻盛りパーツを使ってみました。


お鼻パットが大きくて、厚くなりました。
正面から見ても違いがわかります。

↑ ノーマルです。
↓ 鼻盛り後です。


↑ ノーマルです。
↓ 鼻盛り後です。

いつも写真撮影で使っているオークリーの台は、
フレームがお鼻に乗っかっているイメージのディスプレーです。
鼻盛り後はお鼻の接地が増えて、フレームの高さの位置も変わってきます。

↑ ノーマルです。
↓ 鼻盛り後です。

フレームが少し上に上がる様になりました。
テンプルのこめかみ部分のサイドの当たりをなくして、
お鼻の接地を多めにする事が出来ました。
お鼻に当たるバランスとサイドのホールド感が大きく変わったはずです!

かけやすく、ズレない、使いやすいオークリーになったと思います!

当店で長く推奨させていただいているHOYA社のブルーライトカットレンズは、
瞳への光の乱反射やハレーションを軽減する目的で、
青紫のとても綺麗なコ―ティングをしております。
なかなかカッコいいレンズです!
黒いフレームに装着すると、かなり質感が上がりますよ!
↓ 今回カスタムした " フェンスライン " です。
post: 2016年3月11日 03:04 AM
フォーナインズのプラスチックフレームにはお鼻の接地部分に
" コートパット " という立体的で球面形状のオリジナルのパーツが付いています。


" コートパット " は、球面の独特のカーブの形をしています。
その高さと肉厚で、日本人のお顔にプラスチックフレームが
フィットする様に考えられて作られています。


このパットもやはり " 亀の甲羅 " をイメージして作られています。
フォーナインズの考えるフィッティングを向上させる機能パーツの一つで、
とてもよく研究して作られていると思います。
プラスチックフレームの固定式の鼻パットの場合は、
お鼻の当たり具合や、フレームの装着感のバランスを取る上で、
とても重要なパーツとなります。
フレームに固定してあるので、それを動かしてフィッティング調整する事は出来ません。
お鼻の形は千差万別ですので、動かない固定式のパーツで
いかに効率良くフィットさせるかが重要で、かつ、難しい所ですね。

鼻骨が低く鼻頭が浅めの方にはパーツのトップが当たる様に、
また、鼻骨が高く鼻すじがある方にはパーツのサイドがお鼻の側面に
接地する様になっています。

フォーナインズはモデルによって " コートパット " の
形状や肉厚、高さ等を変えて作っています。
メタルフレームの鼻パットと同様に、20年の歴史の中で
" コートパット " の材質や形状を見直しながらその機能性を進化させています。





フォーナインズの2016年現行モデルに装着される、
5パターンの " コートパット " です。

鼻パットはフレームの裏側に付けるので、本来は目立たないパーツです。
正面のフレームデザインのためではなく、
かけ心地の機能性のために、とてもこだわって作られています。

鼻骨が低く、頬骨の高い日本人には、
鼻パットが無いプラスチックフレームはかけにくいというのが定説でした。
デザイン重視のメーカーや、ローコスト生産のフレームの鼻パットとは
一線を画しております。



とても小さなパーツですが、フォーナインズのフィッテングに対する情熱が感じられます。
やっぱり、フォーナインズはカッコいいですね!
post: 2016年2月10日 06:32 PM
純チタン製の鼻パットがあります。

この業界ではめずらしい、純チタンの削り出しの鼻パットです。
福井県鯖江市のフレーム工房で製作しています。
フォーナインズの考える鼻パットですので、
純チタンを " 亀 " の甲羅の形状に成形しています。
フォーナインズを象徴する " 亀 " は、
何と、レーザー刻印で彫り込んでいます。


通常、鼻パットは汚れたら交換するという消耗品扱いのパーツになります。
このチタン無垢の鼻パットでしたら、水洗いをしてもらえば汚れが落ちますし、
純チタンなので耐久性もかなり強く、交換する事なく長く使えそうです。

純チタンという金属は、とても人体との相性のいい金属です。
手術用のビスとか金属アレルギーのある方にも対応のできる素材と言われて
います。
鼻パットは敏感なお鼻にじかに当たりますし、
フィッティングバランスで考えてもとても重要なパーツになります。
さすがフォーナインズ、よく考えますね!

私は最近、このチタンパットにもの凄くハマっております。
純チタンの削り出しですので、掛けた時に一瞬お鼻がひんやりとします。
数秒で冷たさは気にならなくなりますが、
掛ける度に " 鼻パットがチタンだな " と感じられます。
結構気持ちのいい感触ですよ!

メタルフレームとチタンパットとの相性はバツグンにカッコいいです!!

従来のフレームにも対応できるように、交換用パーツとして用意しております。
左右1ペアで¥1200(税別)です。

医学的根拠はないのですが、お鼻の通りが調子いい感じです。
チタンパワーが鼻パットからきている様な気がします!
post: 2016年1月 4日 03:24 PM
2016年がスタートしました。
皆様、穏やかなお正月を迎えられたでしょうか?
本年も、私のこの仕事に対する変わらない気持ちとしまして、
きちんとした機能性を伴った、カッコ良くて、掛けやすく、
着ける事が心地良く感じられる眼鏡作りを
していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
2016年が皆様にとって幸福で輝かしい年になりますように!
post: 2015年12月30日 02:55 PM
今年も早いもので残り僅かとなりました。
本年もたくさんのお客様にご支持をいただき、支えられて、
この一年間を忙しくすごさせていただきました。
私なりに眼鏡に対する情熱と、
気持ちを込めて、眼鏡を作らせていただいたつもりです。
誠にありがとうございました。
皆様どうぞ、よいお年をお迎え下さいませ。
2025年4月
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2025.04.13
スポーツゴーグル度付き -
2025.04.13
HOLBLLOK METAL GOLD 度付き -
2025.03.16
幸原店の3月17(月)18日(火)の営業日程について -
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NPM-131 Col.0801 × トライガード ELG -
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