フォーナインズの2012年モデルのイメージフォトです。
雑誌等で少しずつ登場し始めました。
来週の展示会 IOFT で受注会をします。
その時に初めて現物に触れられるので、
今からワクワク、ドキドキです。
商品が納品されるのは、
例年通り11月終盤~ 12月、1月にかけてだと思います。
もう少しお待ち下さい。
詳細が分かり次第、ご紹介していこうと思っています。
映画 " モテキ " で
主人公の森山未來さんがかけているメガネは、
フォーナインズ NP-30 です。
これをかけるとあなたにも
" モテキ "
きちゃうかも しれませんよ!!
モテキ 公式H.P
http://www.moteki-movie.jp/index.html
フォーナインズ NP-30
http://www.fournines.co.jp/products/5/108/198/
″ちょいワルおやじ" の流行語を作った雑誌
″ レオン ″ が創刊10周年になります。
レオンは創刊当初からフォーナインズをよく掲載していて
9/24発売の10周年記念号では、
過去に取り上げたフォーナインズ全てが見れる特別企画となっています。
10年分のフォーナインズが勢ぞろいです。
(生産休止の物や最新モデルまで、
見ごたえのあるとても面白い企画ですよ!)
今回、レオンとフォーナインズは10周年チャリティ企画として
″ レオン10周年限定モデル ″ をリリースします。
フォーナインズ・フィールサンにレオン編集部がセレクトした特注生地を
使ったスペシャルコラボモデルです。
(初回生産分だけの限定品ですので要チェックです!!)
この商品の売り上げの一部が東日本大震災の支援金として寄付される
チャリティ企画になります。
販売は10月末頃になる予定です。
2011年 イチローシグネチャーモデルはレーダーとしては第3段となります。
レンズはイチローがプレーにこだわって起用している
" スレートイリジウム " です。
彼が実際にプレーに使用しているのは スレートイリジウム だけみたいですね。
ここ何年間のイチローモデルは全て スレートイリジウム になっています。
過去のモデルも入れて 5パターンのレーダー全てのレンズが、
″ベンチレーション" 付きの " パス " のシェイプのスレートで、
イチローの背番号とサインがレーザー刻印されています。
当店ではイチローレーダー 全5型 を揃えています。
どれもカッコよくて、フルラインナップは圧巻ですよ!!
このイチローモデルのフレームとサイン付きレンズで
オークリーでは度付き仕様が作れないので、
当店オリジナルとして作成しています。
レンズにマグネットを埋め込んで度付きレンズをくっつける方法ですので、
度数の制限はあまりありませんし、遠近両用等の特殊レンズでもOKです!
こんな感じです
https://megane-mishima.com/blog/2011/04/red.html
https://megane-mishima.com/blog/2011/04/post-4.html
イチローファンの方やスペシャルな度付きのオークリーをお探しの方は是非どうぞ!
イチローの2011年のシグネチャ-モデルがオークリーより発売されました。
初回生産分だけの完全限定品です。
イチローが実際にプレーで愛用している、
オークリーの " レーダー " が
今年も選ばれました。
イチロー
が選んだブルーの特注カラーのフレームに、彼のサインと背番号が
エッチングされた
スレートイリジウムのレンズの組み合わせです。
鮮やかでビビットなブルーのフレームカラーはまるで、ポルシェ スピードスターの
ようなイメージです。
今回はフレームのイメージのブルーのマイクロクリアバッグも付属されています。
数量限定なのでお早めにどうぞ!
詳しくは
http://japan.oakley.com/men/sunglasses/sportperformance/ichiro_signature/?ref=prdindx
フィッティングではお鼻とフレームとの接地がとても重要です。
メガネやサングラスをかける上で、お鼻にかかる重さや負担が
大きいからです。
3点でバランスをとり、なるべくお鼻に負担がこないように
したいのですが、プラスチックフレーム(通称セル枠)の
固定式ノーズピースがついたフレームでは調整ができません。
フレーム本体とパーツが一体式なので動かせないのです。
そこで純正のパーツがお客様のお鼻に合わないのならば
オリジナルで作ってフィットさせようと考えました。
カスタムで (自分で) 作っちゃおう !
メガネをかけるとまつげが当たる、
頬骨に当たりすぐ曇る、
鼻にのらない、
鼻が痛い...等々。
純正のパーツでは対応出来ないフィッティングを
オリジナルパーツでカスタムして調節いたします。
・純正よりも高さや角度の違うノーズピースをつける。
・純正のパーツを削り取り、クリングスアームを立てて
鼻パットをつける。
・純正のパーツ(フォーナインズのコートパット等)を使用し、
角度や高さを変えてつけ直す。
・オークリーの8カーブのサングラスも同様に
ノーズピースの取り付けや、ゴムを高くしたり、
ハナ盛りのカスタムを致します。
基本的に大事なことは、お客様のお顔の形状やお鼻の形に
合わせてバランスよく調整することです。
そして " カッコよく "
うちのメガネを着こなして掛けていただくことです。!
ハナ盛りは10年くらい前から始めて、いろいろな技を覚えました。
この " ブログ " や " 三島カスタム工房 " で
少しずつ紹介していきたいと思います。
よかったら見てください。
基本のハナ盛りです。
純正のお鼻のパーツが低く、ブリッジが広めのフレームだと
かけた時にお鼻にのっかりません。
フィットは悪くズルズルで、フィッティングもお鼻の部分の調節ができません。
(インポート物のフレームに多いパターンです)
このケースのフィッテングとしてハナ盛りをさせて頂きます。
まず純正で付いているお鼻のパーツを削りとり平らにして土台を
作ります。そして土台部分に新しい鼻パーツをとり付けます。
削り取った時にバフで磨いて綺麗にするので元のパーツの跡は残しません。
フレーム本体とお鼻のパーツをそれぞれ溶かしてくっつける
″融着(ゆうちゃく)″
の方法できっちりと固定します。 (簡単にはとれないと思います)
お鼻とフレームの接地感やレンズとの距離や角度等々..
取り付けるパーツによって変わってくるので、
パーツの種類もご提案させていただきます。
私のこだわりのポイントは、
後付けをしたのがなるべく目立たない様にしたいと思っています。
正面から見てフレームの内側のラインに上手く隠れるように、
フレームのデザインを崩すことなく掛けて違和感がない様に
仕上げるようにしています。
一番 大事なことは、
″ カッコイイ眼鏡を作ること! ″ ですネ。
クリングスアームを付ける鼻もりです。
お鼻の当たりにすごく敏感なお客様の場合、
より細かい微調節を可能にしたり、お鼻にかかるメガネの重さを
軽減するようにします。
鼻もりパーツではなく鼻パットの当たりの感触の方がいい方の場合や、
レンズと瞳の距離を多めに離したい場合等にも有効です。
フィティングの調節の幅が大きくなり
より細やかな調節が可能になります。
私の加工のやり方は
まずノーマルの鼻パーツを削り取り、磨いて土台を作ります。
そこにベーターチタンのクリングスアームを融着して 取り付けます。
ベーターチタンのアームなので
バネ性や 復元力が強く鼻パットのアームとしては最適だと思います。
ビスのボックスなのでいろいろな鼻パットが取り付けられるのもいいです。
写真は " フォーナインズ NP-81 " です。
クリングスアームで フィット感がガラリと変わりますよ!
フォーナインズなので純正のカーブカメパットを付けてみました。
フロントのデザインを崩さず、後付け感があまり出ない様に作ります。
私の作る " カスタム フォーナインズ "
是非お試しください!
Eパット
当店オリジナルの " E パット "です。
アセテートやセルロイドみたいに融着でハナ盛りが出来ない
材質に使用します。
当店ではオークリーのハナ盛りとしてよく使っています。
ベーターチタン製のクリングスアームで作ってあるので
柔軟性がありますし、高さや角度の調整も可能です。
ブリッジのラインに合わせて取り付けるので、
お顔に掛ければほとんど目立ちません。
お鼻の接地感や目とレンズの距離、フィッティングはガラリと変わります。
別物になりますよ!!
鼻骨が低くほほ骨の高い日本人にオークリーを掛けさせる必修アイテムです。
フレーム本体に加工して取り付けるので、取り付け可能なフレームは
私が判断させていただきます。
メガネやサングラスを顔に合わせてかけやすく調節することを
" フィッティング " と言います。
私はメガネ屋の技術の中ではとても重要だと考えています。
以前、 フォーナインズが"メガネとはなんでしょうか?" という質問に、
" メガネは フレーム+レンズ+フィッティング です"
と回答していて、その言葉に強くインスピレーションを感じました。
日本人の顔の特徴は、
鼻骨が低く頬骨が盛り上がっていて高いこと。
こめかみ部分の骨が横に張り出していて、
上から見ると円形の骨格をしています。
( 欧米人は長方形です。 )
実は日本人には直線的なメガネフレームやサングラスは
骨格的にもかけにくく、合いにくい顔立ちをしているのです。
フィッティングポイントとしては
お鼻と、 耳にかかるまでのサイドと、 頭部、
この3点をバランス良くとることがとても重要です。
バランスが上手く決まると体感するメガネの重さが変わってきます。
理想は円形の頭部に対しサイドから力を加えて、
鼻や耳にかかる縦方向のテンションを分散することです。
かけやすいこと ズレないこと
基本的なことですが
この点がダメだとかけるのが嫌になってしまいますね。
良いメガネ、 カッコいいサングラスを作る上でとても大事なこと
それが " フィッティング " です!
私の考える、テンションを分散する理想的なシェイプラインです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
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